■釣行データ
2022年12月下旬
新潟能生漁港 子丸
中潮
海水温 15℃
タイラバヘッド 150~200g
水深 120m前後
■ディープタイラバからスタート
11月下旬の前回の釣行では、好調の真鯛は3枚キャッチできましたが、青物は不発。その無念を晴らすため、12月下旬天気予報を睨みながらようやく乗合船に乗船しました。
朝6時に能生漁港に集合し、6時30分頃出船。ポイントまで1時間ほどの予定でしたが、途中で魚探に良い反応があるということでスタートフィッシング。1投目から胴の間のアングラーが真鯛キャッチ。私は1投目200gのタイラバ投入しましたが、潮が緩いと感じすぐに150gにウエイトダウン。少し出遅れてしまったが、レンコダイキャッチ後本命真鯛もキャッチできました。
■ジギング転戦
その後ポイントを移動し、青物の反応もありそうだという船長からの情報で、さっそくブリ狙いのジギング開始。僚船からブリキャッチの情報入る。「底のほうでゆっくりめのアクションであたってるみたいですよ」船長のその言葉を意識してふわふわとアクションさせてみると、ドンという真鯛とは異なるアタリ。青物の強い引きを楽しみながらポンピングで慎重に上げる。丸々とした魚体にブリかなと思ったが実測すると長さも重さも足りず。その後サイズアップはならなかったがワラサ2本追加。竿休めのタイラバでもポツポツ真鯛が上がった。
■最終釣果
ワラサ3本(3~5kg)
真鯛 6枚(1~1.5kg)