【2022春 五島列島遠征釣行】 オフショアヒラマサキャスティング&ジギング

 


2022年4月下旬

山(信州)から島(五島)へ2日間釣行に行ってきました。

チャーターした遊漁船は今回で4回目になる福江島のMANAさんです。

今回で私の五島通いも7年生になります

■初日

朝マズメはキャスティングからスタートです。


今回はダイビングペンシル以外にシンキングペンシルとポッパーも持参しました。

これまで五島でのキャスティングゲームはナブラなどがない中でキャストをするブラインドキャストのイメージが強かったが、今回は鳥山やナブラがけっこう数多く出現した。

でも、キャストしてもバイトはない。船長によるとマイクロベイトなので筆者が投げているような230mmクラスのルアーの有効性は低く、小さいルアーやクリア色のルアーに分があるという。クリアは持ち合わせがなく、手持ちの小さめのルアーを投げるがヒットはない。

途中、ジギングにチェンジするが、こちらも青物のヒットはない。

春マサシーズンも終盤に差し掛かり、産卵モードに入り活性が落ちてきたか。

10時頃ようやくファーストフィッシュヒット。

5kg 73cmの真鯛。


このあと同行者2名にそれぞれネリゴ(小カンパチ)とヒラメがヒット。

午後になり、ジギングで本命ヒラマサ登場。7kg 93cm。

15時頃、ナブラがあちこちに出現し、ナブラ打ちのキャスティングタイム。

マリアダックダイブ230mmに青物ヒット。6kgクラスのヤズ(ワラサ)。


本命ではないが、トップならではのスリリングなファイトを堪能できました。

■2日目(短時間釣行)

釣友は電ジギで5kgのヒラマサキャッチ。

私はヒラマサ不発も初顔のイヤゴハタキャッチ。


■タックルメモ

<キャスティング>

PE6号/リーダー100lb

リール ツインパワー14000

<ジギング>

PE4号/リーダー50lb・30lb

リール ツインパワー12000